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「もう限界」つらい婚活。最後の望みを懸けた婚活イベントで衝撃の展開に!?

私と夫は婚活パーティーで出会い、半年の交際を経て結婚しました。それまで数年に渡る婚活、合間にしていた苦しい恋愛に疲れていた私。「もうこれで婚活は終わりにしたい」と思っていたそのとき、夫と出会ったのです。「運命って本当にあるんだな」と思った、婚活から結婚するまでのお話をします。

「もう限界」つらい婚活。最後の望みを懸けた婚活イベントで衝撃の展開に!?

 

うまくいかない婚活

年齢=彼氏いない歴で20代後半を迎えてしまった私は、周囲の友人たちが結婚していく焦りから婚活イベントに参加するようになりました。職場はほとんどが女性で、独身男性は数えるほど。男性の友人もいない私は、まずは出会いを増やすところからスタートしなければと思ったのです。

 

でも参加者の男性の多くは私より10歳以上も年上だったり、クセの強い方が多かったり……。ご縁がありマッチングしても、なかなかお付き合いまで進むことができず、気分が落ち込んでしまう日々を過ごしていました。

 

それなりに恋愛もしていた

そして私は婚活は一旦ストップ。その中で、同じ職場の貴重な男性社員にひとり相撲のような恋愛をして、彼の転勤前に告白し玉砕したという苦い思い出や、大学時代の仲のいい後輩と付き合う一歩手前のような関係になったのに、だんだん疎遠になって連絡することをやめてしまったなど、恋愛はしていた私。

 

大人になってからの恋愛は結婚を見据えるととても難しいと実感し、再び婚活イベントに申し込んだのです。

 

出会いからひと月のLINE期間

久しぶりに参加したイベントで、唯一連絡を取り合うことが続いたのが今の夫でした。仕事が忙しく、直接会えない日が続いてしまいましたが、LINEだけのやり取りはひと月続きました。

 

やっと会えたのはイベントで会ってからだいぶ経ってしまっていましたが、不思議と話も弾み、「この人とずっと一緒にいたい」と思ったのです。

 

その後、2回目のデートで結婚を前提にお付き合いをすることになり、半年という早さでプロポーズされました。

 

 

婚活からスタートした私たち夫婦ですが、実母には「恋愛結婚したようなものじゃない」と言われます。結婚して5年が経ち子どもも生まれましたが、私は今でも夫が大好きでしかたがありません。

 

婚活中は苦しい思いをたくさんしたけれど、今はとても幸せです。あのころの私に「大丈夫、ちゃんと運命の相手に会えるよと」伝えたいです。

 

著者/畑野ナツミ

 

 

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