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「俺のこと好きじゃないんだろ」誤解なのに!遅刻の理由も聞いてもらえなくて #モラハラ彼氏 9

【モラクズ男との共依存恋愛から抜け出せた話 9話】アイコは同じバイト先のレンタローと付き合っている。アイコは彼に夢中になりすぎるあまり、レンタローの言うことをなんでも聞いたり、彼が望む姿に一生懸命なろうとする。ところが、実はレンタローはモラクズ男だった…! 彼女が離れていかないことに甘えて、横柄でわがままな態度を取り…。こんな男と一緒にいて、アイコは幸せになれるの!?

【前回のあらすじ】1カ月記念日に、気合を入れてスカートを穿いていったアイコに対し「ちょっと脚が太いかな」と、まさかの暴言を吐いたレンタロー。このころから、アイコは彼の態度に疑問を感じるようになりました。それから数日後、彼と16時に会う約束をしていた日のことです。朝からハードスケジュールだったアイコは、自宅でつい寝入ってしまい……。

 

「俺のこと好きじゃないんだろ」と突き放す彼

「俺のこと好きじゃないんだろ」誤解なのに!遅刻の理由も聞いてもらえなくて #モラハラ彼氏 9

 

「俺のこと好きじゃないんだろ」誤解なのに!遅刻の理由も聞いてもらえなくて #モラハラ彼氏 9

 

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「俺のこと好きじゃないんだろ」誤解なのに!遅刻の理由も聞いてもらえなくて #モラハラ彼氏 9

 

ーーレンタローとの約束の時間までまだ余裕があるから、少しだけ眠ろう。

 

と、14時半ごろにソファで横になったアイコ。次に目を覚ましたのは、16時になる少し前でした。

 

ーーしまった! レンタローとの約束は16時なのに!

 

慌てて自宅を出発し、レンタローとの待ち合わせ場所に向かったアイコ。

 

「ごめんね! つい寝過ぎちゃって……」と必死で謝るアイコに彼の態度は冷たく、

 

「俺のこと大切に思ってないから平気で遅刻するんだね。本当に好きなら寝過ごしたりしないよ」と告げたのです。

 

約束の時間に遅刻するのは今回が初めてとはいえ、誠心誠意で謝ったアイコ。それでもレンタローは許してくれません。

 

今回のように、何気ないことがきっかけで2人のパワーバランスがレンタローに傾いていくうち、アイコは常に彼の機嫌を伺うようになり、どんどん彼に依存していったのでした。

 


 

「モラクズ男との共依存恋愛から抜け出せた話」は、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター笹川めめみ

    関西在住の漫画描き。夫のマサマサ、コザクラインコのピピンと暮らしてます。主にInstagramとTwitterで活動中。

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