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生後8カ月ベビーは何でも口に入れちゃう!わが家のお部屋の工夫

生後8カ月ごろになると、ハイハイも早くなり、伝い歩きを始める赤ちゃんも出てきます。埃やこぼれた離乳食、小さいビニールの切れ端や尖ったものなんかは特に注意したいところです。我が家では、ベビーベッドのゲージに、壁掛けティッシュケース。この2つは伝い歩きを始めた赤ちゃんとの生活に欠かせないものでした。

 

こんにちは。ママライターの里川まちこです。生後8カ月にもなると、目に入るものすべてに興味を持ち、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんから、なかなか目が離せませんね。

 

しかし、お部屋の工夫次第で、赤ちゃんの好奇心を邪魔せずに過ごさせてあげることができます。今回は、伝い歩きをするようになったころからのお部屋について、わが家のアイデアをご紹介します。

 

恐怖!なんでも口に入れる「動く好奇心」

 

生後8カ月ごろになると、ハイハイも早くなり、伝い歩きを始める赤ちゃんも出てきますよね。そうなると気になるのが部屋の掃除!埃やこぼれた離乳食、小さいビニールの切れ端や尖ったものなんかはとくに注意したいところです。

 

わが家では、上の子が遊んで部屋が散らかっていることが多く、口に入れると怖いようなものも落ちていたりしたので、まずはこのおもちゃや危険物をまとめるため、ベビーベッドのゲージと壁掛けティッシュケースの2つを使うことにしました。

 

ゲージで囲むのは赤ちゃんじゃない!?

 

ベビーベッドはメーカーによってゲージに変身させることができます。わが家ではカラーボックスとつなげて、簡易的なゲージにしているのですが、上の子の細かなおもちゃやクレヨンなど、掃除機を妨げるものはこのゲージの中にさっと入れるだけで済ませています。そのおかげで、掃除もスムーズになり、危険なものを気にせず赤ちゃんを存分遊ばせることができます。

 

ただし、ベビーベッドをゲージにする際には、メーカーごとに使用方法などが異なるので、その点はご注意くださいね。

 

ティッシュは”壁かけ”が鉄則

 

床に落ちているものと並んで赤ちゃんが大好きなのが、ティッシュ。伝ってでも手に届くところにあろうものなら、次から次へと取り出して口に含んでいます。

 

わが家では壁に掛けられるよう作られたティッシュケースを使って基本的に浮かせ、赤ちゃんが食べないようにしています。ケースがない場合は大盤のハンカチで代用できるのでおすすめです。

 

 

いかがでしたか?動き始めた赤ちゃん、邪魔せず好奇心を満たしてあげるためにも、役立つグッズを上手に使い、自分と赤ちゃんに合ったお部屋のあり方を見直してみてくださいね!(TEXT:ママライター里川まちこ)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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