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「どうしよう…」更衣室に盗撮カメラを発見し、困惑していると現れたのはまさかの人物で… #義母と戦ってみた 38

「義母と戦ってみた」第38話。高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。そんな店長からの誘いを断った日を境に、店長からサキへのあたりが強くなってしまいました。理不尽に怒られたり、ペナルティーを科されたりしたうえ、店長からのセクハラも絶えず繰り返される日々。疲弊したサキが、ついにパートをやめようかと思っていた、そのときでした。

勤務を終え、女子ロッカールームで着替えようとすると何か光るものを見つけたサキ。光ったところを探すと、観葉植物の植え込みに小さなカメラを発見! すぐに盗撮用の隠しカメラだと推測したサキですが……!?

 

警察に行くよう促されても…

義母と戦ってみた第38話_1

 

義母と戦ってみた第38話_2

 

義母と戦ってみた第38話_3

 

 

義母と戦ってみた第38話_4

 

義母と戦ってみた第38話_5

 

義母と戦ってみた第38話_6

 

 

義母と戦ってみた第38話_7

 

義母と戦ってみた第38話_8 

 

女子ロッカールームでカメラを発見してしまったサキは、誰に相談したら良いのかと困惑……。

 

すると、ロッカールームへサヤカがやってきました。

 

サキは盗撮用の隠しカメラらしきものを発見したことと、セクハラ店長から新たに受けている被害を打ち明けました。

 

それを聞いたサヤカは、

「信じられない! サキさん、警察に行こう」

と、誘いますが……

「でも家族やみんなに迷惑が……それに証拠もないの……」

と、消極的なサキ。

 

そう話しているところに、ロッカールームへ他の人が入ってきて……?

 

 

盗撮用カメラを発見したサキですが、頼りになるはずの管理責任者はセクハラ店長なので、犯人の可能性もあり、相談できません……。警察に被害届を出すべきですが、一番疑わしい店長がカメラを仕掛けたという証拠はないため、躊躇しています。ただ、犯人が店長ではなかったとしても、隠しカメラを仕掛けられている事実は変わらないので、被害に遭った場合は迷わず被害届を出した方が良いですね。

 

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      「でも」「だって」言ってくれる被害者は加害者にとってほんとカモなのよ。
      加害者はそういうカモを嗅ぎ取って狙い撃ちしてくるのよ。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターとりまるねこぽちゃ

    とりまると、ねこぽちゃの2人で描いています(どちらもオタク)。Instagram、ブログなどで体験談や失敗談、絵日記などを更新中!

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