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「内部告発をするんだ」上司との関係を修復したい妻に夫が教えた最終手段 #デブス女の修羅場 76

「デブス女の修羅場」第76話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。夫であるZ夫さんから周りの人を頼ることが大切だと教わったぷよ子さん。Z夫さんの「頼られて嫌な人はいないから」という言葉に後押しされ、次の出勤から気持ちを新たにすることに決めると……。

ある日の仕事中、上司であるS藤主任から接客をしているにもかかわらずキッチンに行くように言われたぷよ子さん。しかし、キッチンには何の仕事もありませんでした。当然、接客中に放置されたお客様は大激怒!

 

それは接客中なのにキッチンへ行かせるという上司からの嫌がらせでした。ぷよ子さんは嫌がらせについて悩み、Z夫さんに相談すると「頼られて嫌な人はいない」とS藤主任に頼ってみてはどうかと言われました。

 

最終手段は内部告発!?

#デブス女の修羅場76

 

こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

 

アルバイト先で上司であるS藤主任から嫌がらせを受けてしまった私。Z夫さんいわく、私の職場での立ち回りが下手だからいじめられてしまうのだそう。

 

そして、「できません、教えてください」と頼ることで関係は変わるとZ夫さんは言いました。

 

#デブス女の修羅場76

 

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#デブス女の修羅場76

 

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#デブス女の修羅場76

 

 

#デブス女の修羅場76

 

Z夫さんは立ち回りでS藤主任との関係が変わらなければ、内部告発という手があることを教えてくれました。

 

S藤主任は私以外の従業員にも嫌がらせをして楽しんでいる嫌な上司でした。そのお陰と言うと少し違う気もしますが、従業員同士は仲が良く、結束力も高いほうだと思います。

 

たしかに職場の環境を考えるとS藤主任のことは一度もっと上の人に相談すべきなのかもしれません。

 

しかし、私には内部告発をする勇気はありませんでした。

 

#デブス女の修羅場76

 

#デブス女の修羅場76

 

S藤主任にはS藤主任の生活があります。もし私が内部告発をして、S藤主任の生活が壊れてしまったら……そう思うと私は今のままでもいいと思ってしまいました。

 

しかし、Z夫さんはそれを偽善だと言います。

 

Z夫さんに言われた「あなたは偽善者だね」という言葉は私の胸に深く刺さりました。

 

それでも私は、自分が我慢することで相手が笑顔になるのであれば偽善者でもいいのです。Z夫さんからすれば、誰かのせいで自分がつらい思いをする必要はないということなのかもしれませんが……。

 

どうするべきなのか、私は少し悩んでしまいました。

 

 

S藤主任の態度が変わらなければ内部告発をして、態度を改めてもらったほうがいいとZ夫さんはいいました。しかし、ぷよ子さんはS藤主任の生活を考えてしまい内部告発に踏み切ることができません。相手のことを考えて、自分が傷付くことを選んでしまうぷよ子さん。自分の気持ちと相手の気持ち、どちらを重視するか悩んでしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      この旦那基本メンヘラなんだけどちょいちょいまともな事言ってぷよ子さんを導いてくれるのよな
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      あれ、夫がまともなことを言ってる……

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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