S藤主任という上司から接客中なのにキッチンへ行かせるという嫌がらせを受けたぷよ子さん。以前からあった上司からの嫌がらせにぷよ子さんは悩み、Z夫さんに相談すると「頼られて嫌な人はいない」とS藤主任に頼ってみてはどうかと言われました。
早速Z夫さんのアドバイスを実践しようと意気込むぷよ子さんに、Z夫さんはぷよ子さんが接し方を変えてもS藤主任の態度が変わらないのであれば最終手段として内部告発をすることを提案。しかし、S藤主任の生活を考えると、ぷよ子さんは内部告発をすることができませんでした。
「養ってよ……」と言ってみたら
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
上司であるS藤主任による嫌がらせで私はつらい思いをしました。そのことをZ夫さんに相談すると、職場での立ち回り方を変えるか内部告発をして懲らしめるしかないとの結論に。
内部告発はできないと言うとZ夫さんに「偽善者だね」と言われてしまいました。
私の適職を考えたZ夫さんは「俺のかわいいお嫁さんぐらいしかないな」とボケなのか本気なのか判断しにくいことを言っていました(笑)。
会社内では真面目でいい人、誰からも好かれず嫌われずなZ夫さんは私よりも社会でじょうずに立ち回っている人でした。そのZ夫さんに「社会に出るのが向いていない人」だと言われてしまい……。
納得できるようなできないような、複雑な気持ちになりました。
じゃあもう働くの辞めて家にいよう! と思った私はZ夫さんに「養ってよ……」と言ってみました。
養ってほしい私に対し、Z夫さんは悩むことなく「だめ」とひと言。
何やら人生は試練とのことで、社会に出て何か頑張らなければいけないのだそう……。
Z夫さんは私が甘えることを許してくれないスパルタ夫なのです!
仕事を辞めることはできなさそうなので、転職も視野に入れつつ、S藤主任との付き合い方も考えていこうと思います。
Z夫さんいわく、ぷよ子さんの適職はZ夫さんのかわいいお嫁さんしかないのだそう。そこでぷよ子さんはそこまで言うのであればZ夫さんに養ってほしいと思ったそう。しかし、「人生は試練だ」とZ夫さんは言い、ぷよ子さんが家で専業主婦になることを嫌がりました。外で働くこともいいですが、誰かに養ってもらいたいと思ってしまうこともありますよね。
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