ある日、ぷよ子さんはS藤主任に接客中なのにキッチンへと行くように命じられました。しかしキッチンに業務はなく、急いでお客様の元へ戻ると待たされたお客様は大激怒! そのことをZ夫さんに相談してみると、ぷよ子さんはあまり周りを頼らないから上司の鼻につくのではないか、頼ってみたらいいのではないかとアドバイスを受けました。
ぷよ子さんは自分が変わってもS藤主任が変わらなければ、アルバイトを辞めることも考えていました。そしてその後出勤してみると、S藤主任はぷよ子さんにとんでもない発言をしてきて……。
上司からの嫌がらせは続いて…
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
S藤主任は私だけではなく、他の従業員にも嫌がらせをするような人でした。それでも私はS藤主任との関係を改善したいと思っていました。
Z夫さんから職場での立ち回り方を教えてもらい、早速実践してみることにしました。
Z夫さんから「謙虚(けんきょ)な縁の下の力持ち」になることが職場でうまく立ち回るコツだと教わりました。
S藤主任は私よりも仕事ができる人だったので、「フォロー助かります」と謙虚にS藤主任と接することにしてみました。
しかし結果は「役立たずね」と言われてしまい……「何か取り柄とかあるの?」「何のために生きているの?」ときつい言葉を吐かれただけでした。
私が行動を改めても何も変わらないこともショックでしたが、それ以上に人格を否定されてしまったことがショックでした。
職場が忙しいことはいつものことなので、それがつらいということはありませんでした。
S藤主任が私に対して辛辣(しんらつ)なこともいつものこと……しかしこの日、私の心は限界を迎えてしまいました。
家に帰っても職場でのことを思い出してしまい、S藤主任と働くことがつらいと思うようになりました。
数日間、アルバイトを続けるかどうか考え、私は辞めることにしました。
S藤主任から嫌がらせだけではなく、「何か取り柄とかあるの?」「何のために生きているの?」と暴言を吐かれてしまったぷよ子さん。Z夫さんから受けた関係改善のアドバイスを試しても意味がなかったのだそう。暴言がきっかけでぷよ子さんの心は限界を迎え、ぷよ子さんは職場を辞めることを決心しました。職場での人間関係は難しい問題ですよね。
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