職場から救急搬送され、検査と治療のために入院しているエェコさんのお父さん。お父さんの保険証が見当たらないという事件が発生! 保険証は役所で再発行することができ、エェコさんはお父さんの保険証を手にいることができました。
しかし、今度は健康保険高齢受給者証の期限がもうすぐ切れるので、どうやって新しいものを受け取るかという問題が出てきました。エェコさんは自宅に届けて欲しいと伝えたものの、本人の住所以外に送ることができないとのことで……。
たらい回しにされて…
「詳しいことは郵便局にお問い合わせください」とのことで、保険証問題はまだ続くことになりました……。
健康保険高齢受給者証は本人が住んでいる住所以外に送ることはできないのだそう。私の家に送ってもらうことができれば、それが一番手っ取り早かったのですがそうもいかず……。
役所の職員さんから「郵便局で転送届を出したら届けてくれるかもしれません」とのアドバイス! しかし、封筒に「親展」「転送不要」と書かれているらしく、転送届を出しても転送されないかもしれないとのことでした。
そこで、役所近くの郵便局に行き親展の郵便物でも転送できるのかと聞いてみたところ「住所によって配送の管轄が違うので、管轄の郵便局にお問い合わせください」と言われました。
実家の管轄である郵便局に行き、同じことを聞いてみると「対応できませんので、役所の郵送事務局にお問い合わせください」とここでも答えを得ることはできませんでした。
そして役所に逆戻り! 私が役所に直接取りに来れば受け取れるということで解決しました。
自分の担当していること以外はわからないからいろいろ案内されるのは仕方ないよな! と思いました。
お父さんの健康保険高齢受給者証の受け取りについて、役所から郵便局まであらゆるところに案内されたエェコさん。最終的にはエェコさん本人が役所に直接受け取りに行くということで解決しました。自分の担当していること以外はわからないからいろいろ案内されるのは仕方ないよな! とエェコさんは思ったそうですが、たらい回しにされると不安になってしまいますよね。
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