職場から救急搬送され、検査と治療のために入院しているエェコさんのお父さん。そのお父さんの今後のことを考えたエェコさんはひとまずお父さんの経済状況を把握することにしました。
その結果、貯金は7万円しかないのに実家の家賃は9万円であることが判明し、退院したお父さんが生活できる状況ではありませんでした。その上、お父さんの保険証が入院時から行方不明になっており、エェコさんは保険証の再発行もおこなわなければいけない状態でした。
保険証の再発行までたどり着いたけど…
役所に行くととてもスムーズに保険証の再発行ができました。
あとはこれを病院に持っていけば完璧!
父が入院してからというもの、何かとお金で悩まされる場面が多くありました。それ以外にも保険証や銀行の通帳、実家の退居など私が対応しなければいけないことがたくさん。
父は搬送されたときに保険証を持っておらず、実家や会社に置きっぱなしになっていたかばんを探してみるも保険証は見つかりませんでした。
病院で聞いてみると、役所で再発行できるとのことで父に委任状を書いてもらうことに。委任状は本人のサインが必要なので、サインができるまでに容態が回復していて本当によかったです。
もしサインができなかったら保険証も再発行できず……と思うとゾッとする思いでした。
健康保険高齢受給者証という負担額の割合を記載しているものがあるのですが、それももう期限が切れる間近とのこと。
父は入院中なので新しいものを届けられても受け取ることができません。郵送で送られるとのことですが、私も毎日実家に通えるわけではなくその間に盗まれてしまう可能性もありました。
どうやったら私が健康保険高齢受給者証を受け取ることができるのか、考える必要がありました。
無事にお父さんの保険証の再発行をすることができたエェコさん。しかし、今度は健康保険高齢受給者証の有効期限が切れるとのことで、新しいものが郵送されるとのことでした。自宅から実家まで距離があるエェコさんが、健康保険高齢受給者証をどう受け取るのかが問題になりました。通帳は本人以外の再発行ができないそうなので、代理人が手続きできるものを知っておくと役立つことがあるかもしれませんね。
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