へそさんはアラフォーのころに婦人科で右の卵巣が腫れており、捻転を起こす可能性があるとも言われていました。その後、閉経を迎えたへそさんは、これ以上卵巣が悪くなることはないと思っていたものの、閉経後に卵巣のう腫が大きくなったというニュースを見て婦人科へ行くことにしました。
内診を受けていると、担当医以外の医師の声が布越しに聞こえてきました。医師たちは「これって……ですかね?」「やっぱり……ですよね」と何やら怪しげな会話をしていて……。
内診中に医師たちの不穏な会話が聞こえて
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
約10年前に右の卵巣が4cm大に腫れていると言われた私。捻転を起こす可能性があると指摘されていたので、激しい運動をしないなど気を付けて生活してきました。
しかし、年に数回、右の下腹がズキズキと痛むことがあり……それでも閉経しているからこれ以上ひどくなることはないだろうと思っていました。
そんなある日、閉経してから卵巣のう腫が大きくなってしまったというネットニュースを見つけ、私も腫れがひどくなっていたりするのか!? と思いました。
そこで、婦人科を受診したのですが、担当医だけではなく別の医師も交えて内診をされました。ボソボソと話をしていたので、内容ははっきりとわかりませんでしたが何やら不穏な様子……。
もしかしたら……といろいろ考えながら結果を聞くと、卵巣に腫れはないというまさかの結果!
どうやら私は子宮後屈という子宮が通常よりも後ろに傾いた状態らしく、影になっていた部分が腫れに見えたのではないかということでした。
元々腫れはなかったのか、腫れが治ったのかはわかりませんが、何もないのであればそれはそれでよかったとひと安心しました。
内診中、へそさんの耳には医師たちの怪しげな会話が聞こえていました。「怪しい雲行き……?」と不安になりながらも検査の結果を聞くことに。すると、へそさんの卵巣に腫れは見当たらないということで問題はないとのことでした。影が晴れに見えたのか、自然と治っていたのかはわからなかったそうですが、ひと安心したへそさん。医師がひそひそと話をしていると、どこか悪いのではないかと不安になってしまいますよね。
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