どこまで人を馬鹿にしたら気が済むの……?!
バッグのことを聞いても、平然と嘘をつき逃れようとする桜木さん。
それならと、別の切り口から追求したが……。
千夏さんに借りたバッグのことを、どうやってもごまかそうとする桜木さん。
それならと、千夏さんは以前立て替えたお茶代と雑貨屋のスタイ代を返してと桜木さんに伝えます。
しかし桜木さんは「財布もバッグと盗まれちゃって、今お茶代しか持ってないの……」と返金も応じません。
さらに、借りていたお金は大目に見てほしいと開き直る桜木さん。
つづけて、桜木さんは、立て替えた千夏さんのカフェ代についても、返してもらった金額が足りないから追加で支払ってほしいと言い出しました。
彼女はなんと、自分が貸したお金の金額を捏造して、千夏さんに貸した金額以上の返金を求めてきたのです。
これには千夏さんも怒りを通り越して、呆れ気味に……。そして千夏さんは「もう救いようがない」と、桜木さんの改心を期待することをあきらめました。
泣いて謝っていたかと思えば、平気で嘘をついたり、お金を少しでも多く回収しようとしたりと、とんでもない言動をする桜木さん。
お金を貸していた千夏さんが大目に見ると言うならまだわかりますが、借りた立場の桜木さんから言い出すのは少しおかしい気もしますよね。
桜木さんは千夏さんのことをなんだと思っているのでしょうか。
せっかくできたママ友なのに、こんないざこざで関係が崩れてしまうのはとても悲しいですよね……。
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作画:crono
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「許してもらえないかな…ね?」次々と嘘に嘘を重ねるママ友。ついには驚愕の内容を話し始め… #寸借ママ 14
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次の話を読む16話
「おかしいよね?」ついに反撃開始!矛盾を追及すると寸借ママは顔面蒼白になり… #寸借ママ 16
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最初から読む1話
「あんな人がいるなんて…」復職のため、保活に奮闘中の妻。ママ友に食事を誘われて… #寸借ママ 1
「貸す方に問題がありまくりだから」
「借用書とりましょうよ」
「貸す側にモラル無し怠惰すぎる」
これらに反論する理由がないからでしょう
分かりやすすぎます
掲載場所を変えても自身のモラルのなさを変えられないから叩かれる
「盗人にも三分の理」貸す貴方にも問題あり過ぎ
受け入れましょうよ貸した自分にも問題と非があるって
モノを貸すって相手を見下す卑屈な行為でしかないんですから
貸した貴女も卑屈なだけです
リアコミに掲載している方がとっくに完結しているのに更新が遅すぎる
このルーズさが「貸して&盗まれた」と付け込まれる要因だったのでは?
更新を勿体ぶっても結局「貸す方に問題あり」という感想を覆すことは無理だということを
受け入れてほしいです