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「告白しよう」ずっと見ているだけだった私。卒業式の後、勇気を出して #若かりしころの恋 2

「若かりしころの恋」第2話。40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。フワリーさんが夫と結婚するまでに経験した数々の恋愛遍歴!?についてお届けします。

最近、絶賛片思い中の恋に奥手な長女の恋バナを聞くのが楽しみなフワリーさん。中学時代は、勉強はほぼしないで下ネタばかりを言いまくり、ふざけることが大好きだったそう。そんなフワリーさんも恋をしていて……。

 

ずっと見ているだけだったけど、勇気を出して…

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

 

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

 

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

若かりしころの恋 2

 

 

若かりしころの恋 2

 

中学生のころ、同じクラスのはっちゃんに片思いをしていた私。

あらゆるおまじないを試してみたりしながら、告白できぬまま季節は秋に!

 

秋と言えば学祭。

好きな人と同じクラスでよかったーと心から思える行事でした。

 

学際の後は、お待ちかねのフォークダンスもありました。好きな人と触れ合うことができる、あのうれし恥ずかしフォークダンスです。

はっちゃんとも手をつないでフォークダンスを踊りました。

 

今、フォークダンスってしないんですかね? 私の娘たちはフォークダンスを踊ったことがないので、ちょっと残念なような気もします。

 

はっちゃんとは同じクラスでうれしかったけれど、告白して振られてしまうと気まずくなるのが怖くて……。結局卒業式の後、公衆電話から告白しました。

 

なぜ、公衆電話って? 当時実家の電話はまだ黒電話で、居間にあり話の内容が家族に筒抜けなものでね……。

 

振り返ってみると、私も長女と同じ恋に奥手でした!

絶賛片思い中の長女にいじらしく感じる私も同じだったじゃないの(笑)。

高校3年間なんてあっという間。

娘には、恋も勉強も諦めず大事に過ごしてほしいなと思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターフワリー

    会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。

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