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「もしかして…ドロボウ?」朝方リビングから物音が…侵入者の正体とは!? #義両親トラブル 5

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第5話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。

義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、ついにサマ子さんに陣痛が起こります! 助産師の協力を得て、なんとか義両親の立ち合いを防ぎつつ、無事に第一子を出産したサマ子さん。しかし、出産後から義両親の干渉がさらにヒートアップし……。

 

「手伝いに来るからね」といった義母だったが…

退院後は「毎日手伝いに来ることができる」と告げた義母。

その言葉の通り、私と息子が退院してからというもの、義両親は毎日のようにわが家に居座り始めました。

 

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手伝いにきたという義両親は、サマ子さん夫婦の家に居座って騒ぐばかり。サマ子さんは義母から「あなたは休んでなさい」と言われるものの、義母たちがうるさすぎて休めずにいました。

 

さらに、居座って騒ぐだけに留まらず、義母は「明日私の両親も呼ぶから」「娘も来たがってる。飼い犬も一緒に来ていいよね?」 と勝手に義理家族を呼んでしまいます。

 

そして次の日の早朝、ここ数日の一連のストレスや授乳のためなかなか寝れていなかったサマ子さんでしたが、朝方になるころ、ようやく寝付くことができた……。と思いきや、リビングからの物音で目が覚めます。

 

「ドロボウ……? まさか義母と義父が来たんじゃ……!?」 と嫌な予感がしたサマ子さんはすぐに夫を起こします。夫も「さすがにそこまで非常識じゃないでしょ……」 と言ってはいたものの、恐る恐るリビングに様子を見に行くと、そこには義両親の姿が……!

 

 

自分の家でさえも、心休まる暇がないサマ子さん。ストレスで体を壊さないか心配ですね……。

 

いくら義理の家族とはいえ、勝手に家に上がり込むことは許されることではありません。

親しき中にも礼儀ありと言いますが、義両親には自分たちの身勝手な行動で、息子家族を苦しめているということに早く気が付いてほしいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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