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「現実を突きつけないと…」すべてを受け入れてもらうための策とは #虐待をしていた義両親との付き合い方 56

【虐待をしていた義両親との付き合い方 第56話】過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。義父母の生活が破綻してゴミ屋敷となったことで2人の介護生活が始まります。ある日、義母がベッドから落ちて動けなくなり救急車を呼んだ騒動を機に、義母を施設に入れることを提案。抵抗する義父に対し条件を出すと同時に、現実を知ってもらうためにある行動に出ます。

 

「お義母さんと引き離さないでくれ!」と懇願する義父に対し、チャト子さんは「腰の手術をすること」「福祉サービスを受けること」を条件として提案。すぐに義父は手術を受けますが、一刻も早く退院したい義父からの呼び出しが続く中、持ってくるように頼まれていた義父の電話帳を素直に手渡すチャト子さん。すると案の定……!?

 

あいつは役に立たないからって…

虐待をしていた義両親との付き合い方 56

 

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腰の手術が終わると、一刻も早く退院したい義父からの呼び出しが続く中、持ってくるように頼まれていた義父の電話帳を手渡したチャト子さん。「家族が何か言ったところで義父は聞く耳をもたない」という気持ちからの行動でしたが、案の定、義父は自分の友人にまで電話をかけて「迎えに来い」と頼み込んでいたことを、自宅にたずねてきた義父の友人の話から知ります。

 

こうなることをどこかで予想していたものの、現実を突きつけないと受け入れてもらえないというチャト子さんなりの考えがあったのかもしれません。ともあれ、無事に退院した義父は義母と再会し、無事に家に帰れたようでよかったですね。

 

高齢の義父のその後の体調が心配ですが、介護サービスによって第三者のサポートを受けることで、お互いの生活が安定し、ほどよい心の距離感を保てるきっかけになるといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターチャト子

    2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。

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