すぐに腰の手術を受けた義父ですが、一刻も早く退院したい義父は自分の友人にまで電話をかけ、「迎えに来い」と頼み込んでいたことが発覚。義父の友人たちから「もう電話しないでくれ」と訴えられていることを伝えると、受け入れられない義父は逆上。 その一件の後は大人しく過ごして退院した義父は義母と再会し、無事に自宅へ帰りました。その後は、義母はデイサービスへ通い、義父は入院生活で体力を奪われ、介護サービスを受けるようになったのですが……!?
もしかして、感覚がない…?
チャト子さんが義父母の家を訪ねると、頭痛で義父が寝込んでいました。薬を飲むよう提案すると、「病院へ連れてってくれ!こんな痛みは初めてだ!」と言われたため、チャト子さんは急いで病院へ連れて行くことに。
しかし、診察の結果は“普通の頭痛”。帰宅して薬を飲み、しばらくすると治った様子。病院へ行く前に痛み止めを飲んでくれたら……と言うチャト子さんに、「今まで生きてきて、1度も体のどこかが痛くなったことがない」と驚きの発言をする義父。
「そんな人間いる? 」と、不思議に思うチャト子さんでしたが、過去のさまざまな義父の不死身エピソードを思い出し、義父には痛覚がない、またはものすごく感覚が鈍いという可能性が浮上します。
腰の手術や慣れない環境が要因で引き起こされた頭痛だったのかもしれませんが、感覚が鈍い可能性を考えると、何か病気が潜んでいる恐れも。今回は大事に至らなかったとしても、高齢なだけに気になることがあれば医者に診てもらったほうが安心ですね。
チャト子さんの体験談マンガは、ブログからも更新されています。ぜひチェックしてくださいね。