こんにちは。ママライターの藤川智子です。新生児の服の着せ方は迷いますよね。冬はどうしてもたくさん着せてしまいがちですが、着せすぎで汗をかき、風邪をひかせてしまうこともあります。
今回は、新生児の服の着せ方について、私の体験をもとにお伝えしたいと思います。
新生児の服で必要なアイテムは?
1人目のときは何をどのくらい用意していいのか迷い、新生児の服を買いすぎてしまいました。2人目のときは季節が違ったので、プラスしてまた買いなおしました。
春・夏生まれは、短肌着、半袖ロンパース、日よけの帽子。秋・冬生まれは短肌着、コンビ肌着、長袖ロンパース、靴下、帽子、アウターを用意しました。
肌着やロンパースはそれぞれ4~5枚用意。何度かおしっこやうんちを漏らしてしまったのですが、この枚数があれば何とか対応できます。靴下は2~3足で足りました。
新生児の服、室内での着せ方
上の子は春生まれで、短肌着でメッシュ素材や吸収性のいいものを用意。その上に半袖ロンパースなどのつなぎの服を着せていました。
下の子は秋生まれで、保温性の高い、少し厚め生地の短肌着とコンビ肌着を2枚着せてから、長袖ロンパースを着せていました。
ハイハイを始めるまではロンパースがおすすめです。赤ちゃんは体温調節が未熟なので、汗をかいていないか確認しながら調整すると安心ですね。
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室内での服にプラスアルファでお出かけに!
私は基本的に室内の服装を基本として、お出かけ時にはプラスアルファで対応していました。
夏は日よけに帽子をかぶせるだけ、冬は靴下を履かせ、暖かいニット系の帽子、そしてアウターを1枚プラスしました。それでも寒い場合もあるので、ブランケットやおくるみなどが重宝しましたよ。
新生児の服は大人の服にマイナス1枚といわれています。体温調節がまだうまくできない赤ちゃん。たまに服の中に手を入れて、汗をかいていないか、冷えていないか、チェックしてあげてくださいね。(TEXT:ママライター藤川智子)