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「嘘でしょ!?」義両親の度重なる訪問で限界を迎えた妻。カウンセリングのため夫婦で病院へ行くつもりが… #義両親トラブル 11

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第11話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。

義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。そしてとうとうストレス爆発! サマ子さんは、「泣きながら静かな生活をしたい!」と夫に訴えました。

やっと訪れた家族3人での安息の時間…

夫・マイケルから義両親に話してくれるように頼み、ようやく産後初めて家族3人で過ごすことができました。

 

そんなとき、助産師の家庭訪問があり……。

 

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オーストラリアでは、産後の入院が2日と短い分、産後1週間は助産師が家に訪問してアドバイスや簡易的ケアをしてくれるそう。サマ子さんの家にも助産師がやってきて、産後の悩みや状況をヒアリングしてくれました。

 

サマ子さんは産後、義両親が来ているストレスで十分眠れてないことを相談すると、助産師から産院のカウンセリングを受けるように勧められます。アドバイス通りカウンセリングを受けることにしたサマ子さんは、赤ちゃんの検診と同じ日にさっそく予約。

 

助産師からは「夫婦2人で行くのよ」と言われたので、マイケルにも義両親に念を押してもらうよう伝えました。しかし、カウンセリング当日。なぜか車の中には義両親の姿が……。

 

 

 

助産師さんの家庭訪問のおかげで、カウンセリングという、この状況を打破する一筋の希望が見え始めたサマ子さん。これまで1人で必死に耐えてきたサマ子さんでしたが、理解を示し、話を聞いてくれる人や場所ができて良かったですね。

 

これで少しは抱えていた思いを吐き出し、ラクになれるといいのですが……。

 

それにしても、義両親はなぜ病院にまでついてこようとするのでしょうか。サマ子さんからお願いしたのであればともかくですが、今回はそうではありません。ましてや、マイケルから義両親にも話をしてもらっているはずです。

 

もしサマ子さんや赤ちゃんのことを心配しての行動だというのであれば、まずはサマ子さんに一言相談してから行動してほしいですよね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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