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「遠慮なく話して!」カウンセリングルームにまで乗り込んでくる義母に… #義両親トラブル 12

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第12話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。

義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。あるとき、家庭訪問に訪れた助産師に義両親がストレスで十分な睡眠がとれていないことを相談すると、診療カウンセリングを勧められたのですが……。

診療カウンセリングに行くことにしたけれど…

助産師に勧められて、カウンセリングを受けることにした私。

義両親にはついてこないように夫から伝えてもらったので、安心して病院に迎えると思っていたら……。

 

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診療カウンセリング当日。車に乗り込むとなぜか後部座席に義両親が……。

 

義両親には、病院へついてこないようにマイケルから話してもらっていたはずでした。

しかしマイケルの性格上、ビシッと言えないことが多く、これには「自分で言えばよかった……!」と後悔するサマ子さん。「さすがにカウンセリング室まで入ってくることはないだろう」と思い、義両親の病院への同行を許してしまいます。

 

しかし、その期待はすぐに打ち破られることに。なんと、カウンセリング室まで平然とついてきた義母。義母は「私にかまわず話なさい」と言いますが、サマ子さんは当人を目の前にして「あなたが原因です」なんて言えません。

 

カウンセラーが義母の退出を促しますが、「私たちは家族だから大丈夫! この子は私の娘よ」と義母にはまったく響かない様子。

 

すべてを察したカウンセラーは、義母を強制的にカウンセリン室から退出させるのでした。

 

 

病院への同行にとどまらず、カウンセリングルームというプライベートな部分にまでついてくる義母。

外国人のカウンセラーさんが義母の言動に引いている様子を見ると、義両親の過干渉は日本とオーストラリアの文化が違うからというわけではなく、義両親たちの度が過ぎているだけのようですね。

どのようにすれば、サマ子さんの悩みが伝わるのでしょうか。

みなさんはどう思いますか?

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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