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「受けてよかった…」義母の過干渉に悩んでいた妻。カウンセラーがもらったアドバイスとは! #義両親トラブル 13

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第13話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。

義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。そんなとき、産後の家庭訪問に来ていた助産師に診療カウンセリングを勧められます。

「この子は私の娘よ!」とカウンセリング室についてきた義母に…

病院に同伴しただけでは済まず、カウンセリング室にまで入ろうとする義母。

せっかくのカウンセリングなのに私はさらにストレスが溜まるばかり。

しかし、暴走する義母に対してカウンセラーも一枚上手のようで……?

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カウンセラーが義母に外へ出るよう促しますが、義母は「この子は私の娘だから大丈夫!」といってカウンセリング室から出ていきません……。

 

この状況ですべてを察したカウンセラーは、義母にきっぱりと外で待ってもらうように言ってくれました。

 

そして、カウンセラーにしっかり話を聞いてもらい、スッキリしたサマ子さん。

問題が解決したわけではありませんが、話を聞いてもらい、今後どうしていくかの選択肢が明確になりました。

 

しかしカウンセリング後、サマ子さんの帰りを待ちわびていた義母からの質問ラッシュ。せっかく話を聞いてもらってスッキリしたばかりなのに、ストレスの元凶となる義母の干渉は相変わらずのままでした……。

 

 

 

産後は心も体も疲れているので、しっかりケアしたいところ。

家族などの身近な人に相談して解決していく方法をとるだけでなく、サマ子さんのように、その道のプロに頼ることで解決の糸口が見つかることもあるようです。

 

自分たちの力で解決できない問題には、専門家に相談してみるという選択肢もあると考えると、心も少しラクになりますよね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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