現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
夫の前でも涙することしかできず…
入籍日当日に、待望の妊娠がわかったこいあさん。
産婦人科へ行くと、そのときは「少し早かったかな」と赤ちゃんを確認することはできませんでした。そして1週間後に再び受診することになり、迎えた受診日。朝、こいあさんがトイレに行くと出血が……。
急いで病院へ向かい医師に診てもらうと、「流産している」と告げられました。
手術のこともあり、こいあさんはすんさんに電話をして結果を伝えることに。「告知されるのもつらいけど、その事実を伝えるのもつらかった」と胸の内を振り返るこいあさん。気持ちの整理もつけられていない中、自分の口から告げないといけないというのも、とても酷な話かもしれないですよね。
また、すんさんは手術には立ち会えなかったとのことで、同意書をもらうためにこいあさんは一時帰宅。すんさんの帰宅を待つ間は「どのくらいの時間、どんな気持ちですんさんを待っていたのか、まったく思い出せない」ともつづっていて、ショックの大きさが感じられます。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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