現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
私の赤ちゃんがいなくなる…
入籍日当日に、待望の妊娠がわかったこいあさん。
しかし、健診の当日に出血が見られ、急いで病院へ行き診てもらうと、医師から告げられたのは「流産をしている」ということでした。
気持ちの整理がつかないまま、こいあさんは手術に臨むこととなり……。
※ラミナリア…子宮頸管を広げる処置の際に使用する5cm前後の長さの硬い棒状の医療機器。
流産手術を終え、麻酔から目覚めたこいあさんを襲ったのは強い下腹部痛。術後に感じる痛みの度合いはそれぞれですが、こいあさんの場合は「生理痛の100倍にしたような痛み」だったよう。まさかこれほどまでの痛みを感じると思っていなかったようで、こいあさんにとっては想定外の出来事でびっくりされたとその経験を振り返っていますよ。もちろん、痛みはないほうがうれしいですが、痛みを感じることもある、と知っておくだけでも違いますね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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