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「もうやらかした?」あいさつに来たのにごはんは別。理由がわからず不安になった私は… #義母の言葉に泣き崩れた話 4

「義母の言葉に泣き崩れた話」第4話。ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?

不安になりながらも、ついに義実家に到着したミカさん。お義母さんの第一印象は、とてもやさしそうな人でした。

 

ミカさんが、手土産を渡すと……。「あらあら美味しそうなお菓子。お気遣いありがとう! ほら上がって上がって!」と出迎えてくれたのです。

 

その姿を見て、ミカさんはホッとしたのでした。

 

ちゃんと自己紹介しなかったから…?

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

 

義母の言葉に泣き崩れた話 4

義母の言葉に泣き崩れた話 4 

「お義母さんと会うの緊張した〜」とミカさん。そして、まだちゃんと自己紹介をしていないことを思い出し焦ります。

 

すると、部屋の扉が開きました。義妹がおでんを持ってきてくれたのです。

 

「みなさんの分のお皿とか持ってきますね?」とミカさんが言うと……。

 

「うちらはさっき食べ終わりましたよ」と義妹。一緒に食べて親睦を深めると思っていたミカさんは、動揺が隠せません。

 

「私、もうやらかした?」「自己紹介しなかったのがまずかったのかな……」「非常識な人とは一緒に食卓を囲むのも嫌ってことなのかな……」と落ち込んでしまうのでした。
 

◇   ◇   ◇

 

なぜ一緒にご飯を食べなかったのか、わからなかったミカさん。何かやらかしてしまったのではないかと不安になってしまいます。あいさつに来たのだから、みんなでごはんを食べて親睦を深めるものだと思いますよね。みなさんは義実家にあいさつに行ったとき、心配になったエピソードは何かありますか?
 

 

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    マンガ家・イラストレーターらっさむ

    2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。

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