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「必ずここに来る…」義母の考えに、私はうれしくなって思わず…? #義母の言葉に泣き崩れた話 9

「義母の言葉に泣き崩れた話」第9話。ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?

5年前に、無排卵症と診断されたミカさん。医師に「妊娠は難しい」と言われたのですが、そのときは「未来の私が考えること」だと考えていました。

 

今、その未来に追いつき思うのは、子どもがいるかどうかで義実家の帰省がしんどくなるかもしれないということ。


すると、義妹たちがミカさんに声をかけてきました。どうやらミカさんの呼び方を決めたいよう。

 

そして義妹が「ヨメちゃんってどう?」と聞いてきました。ミカさんは「まあかわいい気もするし……了解だよ」と言ったのですが……。


「あんたたち何言うとるん!」「そんなんダメに決まっとるじゃろ……」と、お義母さんが会話に入ってきたのです。

お義母さんは私のことを…

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

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義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

義母の言葉に泣き崩れた話 9

 

「人には名前があるんじゃけ、名前にちゃんをつければ済むことじゃろ?」とお義母さん。すると、義妹が「そうすると、うちの夫と被るんだもん」言いました。

 

それを聞いていたミカさんは、自分が原因で家族が揉めていることに耐えられず、「私は別に大丈夫、気にしてないので……」と言ったのですが……。

 

お義母さんは、「麻美、そういうことならあなたの夫の呼び方を変えなさい」と言ったのです。ミカさんはお義母さんが自分のことを「娘」のように迎え入れようとしていることに気がつきました。

 

そして、部屋に戻り、「私、この家に嫁げて本当に良かった……」と夫に抱きついたのです。

 

◇   ◇   ◇

 

義妹さんの旦那さんの呼び方を変えてまで、ミカさんの名前を呼びたいお義母さん。ミカさんを「娘」として迎え入れたいという気持ちからきていたよう。素敵な考え方ですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターらっさむ

    2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。

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