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「怖い…」他のママ友と仲良く話す姿を見ていた、ママ友が驚きの行動に! #まるでストーカー!?執着ママ 26

「まるでストーカー!?」執着ママ」第26話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園やスーパーで探されるようになり……。

ジロウ君ママは、スーパーでナナちゃんママを待ち伏せするために、ジロウ君にスマホを渡して、出口に座らせていました。それに対して「ユーチューブ見せてたの。これくらいの子ってジッと待てないじゃない」と言い訳するジロウ君ママですが、待ち合わせもしていないのに、そこまでして待つ意味がわかりません。その後も、ナナちゃんママの車が停まっていると、ジロウ君ママが入ってきて声をかけるということが何度も続きました。”言葉は悪いけど、まるでストーカじゃない!?”とストレスを感じ……。

 

別のママ友

 

ストーカーママ友26

ナナちゃんママがジロウ君ママに悩まされている間に、ナナちゃんには同じクラスに仲の良いお友達ができました。

 

ママがお迎えに行くといつも一緒に遊んでいます。

 

ある午前保育の日、ナナちゃんママが帰ろう「帰ろう」と言っても、子ども同士でお昼を食べる約束をしたようで「ろくちゃんと食べる」とギャン泣きするナナちゃん。

ストーカーママ友26

 

ろくちゃんの手を離さずに泣き続けるナナちゃんに困っていると、ろくちゃんママが……。

 

 

ストーカーママ友26

子どもが聞こえるとその気になってしまうので、ナナちゃんママにだけ聞こえるように小声で「良ければ一緒に行きませんか?」と誘ってくれました。

 

 

 

ストーカーママ友26

 

ストーカーママ友26

ジロウ君ママのことでママ友に警戒心を持っていたナナちゃんママですが、ナナちゃんが喜びそうなので一緒にお昼を食べることにしました。

 

ろくちゃんママは子どもたち中心の会話で、めちゃくちゃ話しやすく、自然と会話も弾みました。

 

子どもたちも、とっても楽しそうです!

 

 

ストーカーママ友26

お昼を一緒に食べて以来、ろくちゃんママとは幼稚園でも良く話すようになりました。

 

しかし……。

 

ストーカーママ友26

 

その姿をジロウ君ママも見ていたのです。

 

 

 

ストーカーママ友26

ある日、ナナちゃんママとろくちゃんママが話していた時のこと、会話を遮るように「ナナちゃんママ〜!」と大きな声で呼ぶジロウ君ママ。

 

ようやく、気の合いそうなママ友が出来そうなナナちゃんママですが、割り込もうとしてくるジロウ君ママが気になります。ジロウ君ママに邪魔されることなく、ろくちゃんママと仲良く出来ると良いですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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