ついに始まった同居生活。はじめに直面した問題は…
私たちが家を買うまでの間、義両親と同居することになったので、義両親家があるシドニーに引っ越しました。
そしてさっそく義両親からの洗礼を受けるのです……。
ついに始まった義両親との同居生活。赤ちゃんのお世話に必要なベビーグッズ集めから始まり、そこでまず、赤ちゃん家具の問題に直面しました。
義父に中古のベビーベッドを勧められたサマ子さん。なんと見せてもらったベビーベッドは老朽化が進んでいてボロボロな状態。なんとか義父から勧められたベッドは回避し、新しいベビーベッドを買おうと夫とカタログを見ていました。
そこへさらに、中古のベビーベッドを近所からもらってきたという義母が登場。理想とはかけ離れたベビーベッドを押しつけようとする義母に、サマ子さんはありがた迷惑だと憤りを感じるのでした……。
これらの義父母の言動は悪気はなく、むしろよかれと思っての行動だと思いますが、場合によっては迷惑と捉えられてしまうということも考えてほしいですよね。
そのためには受け取る側も、いらない物はいらないと勇気をもって伝えていくしかありません。諦めず伝え続けていき、少しでも相手に自分たちの気持ちが伝わる日が来ることを期待したいですね。