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父は退院ではなく転院!? 転院先の希望を聞かれた私は必死で #預金資産ゼロの父が倒れた話 40

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第40話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院していました。経済面で大きな問題を抱えていたエェコさんは、医療ソーシャルワーカーの春日さんと面談をすることに。ひとまず行政がおこなっている経済的サポートの申請をすることになり、お父さんの今後の話を聞いていると……。

春日さんとの面談の結果、「生活保護」「限度額適用認定証」「介護認定」の3つを申請することになったエェコさん。お父さんの経済状況はかなり悪いので、とにかく早急に対応するように言われました。

 

その後、お父さんの退院後についての話がありました。担当医や看護師と話し合った結果、家に戻るのではなく、リハビリ病院に転院することを勧められました。

 

退院後に転院する理由は?

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春日さんから詳しい父の病状について聞くことはできませんでしたが、父は病気の治療だけではなくリハビリもおこなっているとのことでした。

 

これまで何度か洗濯物の交換などで病院には行っていましたが、なかなか父の病状について聞くことができずにいました。なのでリハビリをしているなんて思ってもおらず……びっくりしました。

 

この病院は急性期病院で、救急や重い病気に対する治療をおこなっている病院ということで、父の状態ならリハビリ病院への転院がベストだということでした。

 

私はずっとこの病院に入院するものだと思っていたので、転院すると言われて驚いたものの理由を聞いて納得しました。

 

春日さんから転院先となるリハビリ病院の希望を聞かれ、私は「近くて安いところがいい」と答えました。というのも、父が入院している病院は私の家から片道2時間もかかる上に、父の経済状況は最悪……。

 

私が住んでいる地域で探して欲しいとお願いしたところ、春日さんは快く引き受けてくれました。

 

この日の面談はこれで終わりでした。素人が知らないような制度や支援を教えてもらえて、本当に助かりました!

 

 

春日さんからお父さんの今後について聞いたエェコさん。お父さんは既に治療からリハビリの段階へと進んでいるようで、リハビリ病院への転院を勧められました。コロナ禍でお父さんとの面談はおろか、医師ともなかなか話す機会がなかったエェコさんはとても驚いたそうです。エェコさんはリハビリ病院は自宅から近くて、費用が安い病院を希望しました。エェコさんの希望に合う病院が見つかるといいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      こう言う時自分の都合?お金とかの問題っていいにくいですけど、言ったほうがよいですよね! いいところが見つかりますように
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      転院できるならそれが一番いい。となると、例の空き物件必要なのかな? 家財は処分したけど…
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      言いたいことは全部言っておいた方がいいですよね!すごくエェコさんしっかりしてる!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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