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は?赤ちゃんが男の子なら妻、女の子なら夫が名前を決める!?そして判明した性別は…!? #イイ男はモラハラ夫でした 36

「イイ男はモラハラ夫でした」第36話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたり、モラハラ夫の陰がちらつき始めます。

さらに夫は仕事を突然退職したり、転職してもまた短期間で退職したりと勝手な行動ばかり。RINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩すことに……。挙句には夫の借金が発覚し、RINさんは泣く泣く貯金で完済します。

ある日、夫が突然「そろそろ子どもがほしい」と言い出しました。夫の身勝手さに悩んでいたRINさんは、とても夫と2人で子どもを育てる未来は描けませんでした。

 

しかし、RINさんはやがて妊娠――。動揺するRINさんをよそに、喜ぶ夫は、一方的にあることを提案してきました。

子どもの名前は2人で決めたいのに…

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

イイ男はモラハラ夫でした 36

 

「男の子だったらRINが名前つけて、女の子だったらオレが名前つけることにしよう!」

 

と、おなかの赤ちゃんの名づけについて、夫が提案してきました。性別関係なく2人で考えたいと、RINさんは伝えましたが、夫は拒否。

 

「お前は男の子、オレは女の子の名前をつける!! そのかわり考えた名前に文句は言いっこなしな!!」

 

と、まったく譲りませんでした。

 

やがて性別は男の子だとわかりました。

 

RINさんは、いい名前をつけようと張り切ります。そして夫に一生懸命考えた名前を提案しました。

 

「ねえ!! 〇〇にしようかな。響きもいいし、字面も素敵だし」

 

すると夫は、

 

「やだな。なんだその、『今、流行りです♡』みたいなクソダサい名前はよ?」

 

とバッサリ。さらには

 

「ミーハーだな、バカが」

 

と、RINさんに言い放ったのでした……。

 

◇  ◇  ◇

 

RINさん曰く、モラハラ夫さんは何かにつけて「ミーハーだ」とバカにしてきたそうです。今回の名づけもそうだったよう。名前の付け方をひとりで勝手に決めてしまうことが、そもそも問題だと思いますが……。そして「考えた名前に文句は言いっこなし」と言っていた本人が文句を言うなんて。せっかく練りに練った名前を否定されて、RINさんは怒りとともにショックを受けたに違いありません。


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      うちと全く同じ…男の子なら妻がつけるって言って結局自分がつけちゃったよ
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      子供できて喜びを分かち合えない感じなら作らない様にしたらよかっただけ。名前でこんなに馬鹿げたことななるんだから、この先もっと馬鹿丸出しのモラ夫になるよ。
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      この男マジ捻り上げたい

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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