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「みんな心配したんだよ!?」心配を素直に受け取らない妻に、夫が説教! #ワンオペ育児と救急搬送 19

「ワンオペ育児と救急搬送」第19話。へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。

面会時間に夫が来てくれ、フクちゃんをへー子さんのお母さんたちが1カ月預かってくれることを話してくれました。

 

そして、「へー子さんも退院したら1カ月ほど実家で過ごした方が良いと思うんだ」と夫。

 

へー子さんは「そ、そうだね……わかった……」と夫の提案を受け入れることに。こうして、へー子さんは退院後実家で静養することが決まったのです。

 

レンタカー代もったいないなぁ…

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

※ てんかんは、原因が不明な「特発性てんかん」と、頭部外傷、脳卒中、脳腫瘍、アルツハイマー病など原因が明らかな「症候性てんかん」に分けられます。

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

 

ワンオペ育児と救急搬送 19

※ 誤)行よ。  →  正)行くよ。

 

結局、入院した病院でした検査では何もわからず、睡眠不足の診断で退院したへー子さん。夫にてんかん専門の病院の紹介状をもらったことを伝え、指定された病院へ行くことに。

 

そして、てんかん専門の病院で再度脳波をとることになりました。

 

検査結果は、すべて異常なし。てんかんと思われる箇所もないとのことですが、「異常がないタイプのてんかん」だと先生は言ったのです。

 

へー子さんは、「健康だけれど病気です」と言われたような気がしました。

 

検査の結果が出てから数日後、へー子さんはついに実家に帰ることに。

 

実家へは、レンタカーを借りて夫が運転をすることになっていたのですが、それに対してへー子さんが「レンタカー代もったいないなぁ……」と言うと……。

 

「レンタカー代ケチってへー子さんがひとりで倒れたらどうするの?」「君が倒れたことでいろんな人が動いてくれたんだよ? みんな心配したんだよ! わかってる!?」と夫。

 

へー子さんが軽率な発言をしたことに対して、夫は説教をしたのでした。

 

◇   ◇   ◇

 

レンタカー代を節約しようとして、旦那さんに怒られたへー子さん。心配している旦那さんにとって、へー子さんの発言は納得がいかなかったのでしょう。時には家族に甘えることも大切ですね。

 

監修/助産師 松田玲子


 

 

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    マンガ家・イラストレーターへー子

    Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。

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