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「無知って怖い…!」実家で奇跡的に見つけていたものとは? #預金資産ゼロの父が倒れた話 44

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第44話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院していました。病名は確定していないものの、脳炎に対する治療をおこない、今後はリハビリ院に転院をするということになりました。エェコさんは医療ソーシャルワーカーから言われ、介護認定の申請をすることにしたのですが……。

役所で生活保護の申請をしようとしたところ、別の施設に行かなければならないことが発覚し、この日は生活保護の申請を諦めることにしたエェコさん。気を取り直して、医療費の支払いを自己負担限度額までにすることができる限度額認定書の申請をおこなうことに。

 

限度額認定書の申請を終え、次に向かったのは介護認定の申請。そこでエェコさんが提出したものとは一体。

 

次は介護認定の申請に向かう

#預金資産ゼロの父が倒れた話44

 

#預金資産ゼロの父が倒れた話44

 

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#預金資産ゼロの父が倒れた話44

 

介護認定の申請は介護保険課というところでおこないました。事前に持ち物を聞いていたこともあり、委任状などの準備はバッチリでした!

 

申請には介護保険被保険者証というものが必要なのだとか。

 

実家の片付けをしているときにこの介護保険被保険者証を見つけたのですが、当時は父は介護を受けていないのに何でこんなものが? と不思議に思っていました。

 

この介護保険被保険者証は65歳以上になると住んでいる市区町村で発行してくれるそうで、介護保険サービスを利用するのに必要な保険証になるそうです。

 

よくわからないから……と捨てなくてよかった! と思いました。

 

その後、介護認定の結果が出るまでの詳しい流れを聞きました。結果は1カ月くらいで出るとのことで、人間だけではなく、AIも使ってさまざまな面から判定をするということでした。

 

父が入院中だと伝えたところ、病院まで様子を見に来てくれるということでした。父の入院先はここからも遠い場所だったのでとてもありがたいと思いました。

 

 

介護認定は、まず調査員が直接状況を確認し、主治医から病状の意見書をもらうところから始まるのだとか。そして、その情報を元にAIが1次判定を下すのだそう。そして、専門家による介護認定審査会を経て結果を出すという形になっています。こういった場面にもAIが介入しているなんて、技術の進歩には驚かされるばかりですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      審査基準にAI?!時代だなぁ。凄い!
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      今ってこんなとこにAI入れてんの。へー!
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      A Iで一次判定なんて!!すごい

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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