役所で生活保護の申請をしようとしたところ、別の施設に行かなければならないことが発覚し、この日は生活保護の申請を諦めることにしたエェコさん。気を取り直して、医療費の支払いを自己負担限度額までにすることができる限度額認定書の申請をおこなうことに。
限度額認定書の申請を終え、次に向かったのは介護認定の申請。そこでエェコさんが提出したものとは一体。
次は介護認定の申請に向かう
介護認定の申請は介護保険課というところでおこないました。事前に持ち物を聞いていたこともあり、委任状などの準備はバッチリでした!
申請には介護保険被保険者証というものが必要なのだとか。
実家の片付けをしているときにこの介護保険被保険者証を見つけたのですが、当時は父は介護を受けていないのに何でこんなものが? と不思議に思っていました。
この介護保険被保険者証は65歳以上になると住んでいる市区町村で発行してくれるそうで、介護保険サービスを利用するのに必要な保険証になるそうです。
よくわからないから……と捨てなくてよかった! と思いました。
その後、介護認定の結果が出るまでの詳しい流れを聞きました。結果は1カ月くらいで出るとのことで、人間だけではなく、AIも使ってさまざまな面から判定をするということでした。
父が入院中だと伝えたところ、病院まで様子を見に来てくれるということでした。父の入院先はここからも遠い場所だったのでとてもありがたいと思いました。
介護認定は、まず調査員が直接状況を確認し、主治医から病状の意見書をもらうところから始まるのだとか。そして、その情報を元にAIが1次判定を下すのだそう。そして、専門家による介護認定審査会を経て結果を出すという形になっています。こういった場面にもAIが介入しているなんて、技術の進歩には驚かされるばかりですよね。
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