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「し、しまった!」夫の浮気を調べたいのに…娘の癇癪スイッチオン!母親も涙が溢れ出て #真面目な夫の本性 4

「真面目な夫の本性」第4話。静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。

夫のふみとは、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。

 

家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。

 

夫からは最低限の生活費しか渡されないものの、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。

 

しかし、ある日夫のスーツから風俗店の名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんはふみとの浮気を知ったことで今までの不満が爆発。夫を問い詰めるための証拠集めをすることに決めました。

あと一歩のところで、娘のイヤイヤが発動して

真面目な夫の本性

 

真面目な夫の本性

 

 

 

真面目な夫の本性

 

真面目な夫の本性

 

真面目な夫の本性

 

 

 

真面目な夫の本性

 

真面目な夫の本性

 

真面目な夫の本性

 

静子さんは探偵事務所に浮気調査の依頼をしようと考えますが、イヤイヤ期の娘が長時間大人しくいてくれるはずもなく、雨の中公園へ行きたいとせがまれます。

 

どうにか浮気調査を進めたい静子さんは、おもちゃで気を引いたり、やさしくなだめたりするも、なかなかイヤイヤは収まりません。そして、机を叩いた拍子に静子さんが開いていたパソコンの画面が閉じてしまいました。

 

「ダメよ!」と思わず娘の手を振り払うと、娘の癇癪スイッチがオン! 余計に娘のイヤイヤがひどくなってしまいます。

 

「またお隣から怒られる……」

 

静子さんは降りかかるさまざまな状況に、感情のコントロールが追い付かなくなってしまい、溢れる涙が止まらなくなってしまうのでした。

 

 

自分のやりたいことがうまくいかないときに限って、子どもがグズグズ、イヤイヤするなんて経験をしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。

 

親である大人もイライラしてしまうと思いますが、それは実は子どもも同じなのかもしれませんね。いつもと違う親の様子に戸惑い、どうしたらいいかわからなくなってしまっているのかもしれません。

 

そんなときは、少しだけでいいので自分の手を休め、一度子どもと目と目を合わせて向き合ってみるといいかもしれませんね。

作画:sayora

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      これは大変…調べものもさせてくれない…

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    著者プロファイル

    ライター静子

    イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。

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