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「もっと仲良くなりたいな…」ママ友からロックオンされた!ありえない行動に唖然… #まるでストーカー!?執着ママ 33

「まるでストーカー!?執着ママ」第33話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。そんな中、ナナちゃんにろくちゃんというお友達ができると、ジロウ君ママの行動はヒートアップして、ろくちゃんママにマウントをとります。異様な雰囲気を感じ取ったのか、ろくちゃんママは帰りがけに「ジロウ君ママのこと、大丈夫?」と、ナナちゃんママにこっそり話しかけました。実は、ママ友から「あの人異常だった」と聞いていたそうで……。

ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃、ママ友グループの中に、揉め事の当事者となるジロウ君ママと、控えめでおしゃれなAママがいたそうです。ある日、ジロウ君ママは、Aママが持っていた限定品のブランドバッグに目を留めて「どこで買ったのか、どうやって見つけたのか、値段は中古でいくらだったのか、他にもブランドのバッグを持っているのか」周りのママが、引くくらいの質問責めにしたそうです。

 

注意されたジロウ君ママ

ストーカーママ友33

 

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後日……。

ストーカーママ友33

 

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質問責めにされて困った様子のAママを見かねて、その場にいたママ友の1人がジロウ君ママを注意しました。

 

我に帰ってうろたえるジロウ君ママをかばって、Aママは「むしろ、興味を持ってくれて嬉しい」と応えたのです。

 

実際にAママは困っていたので、助け舟を出してくれたママ友にもこっそりお礼を言いました。

 

ですが、この発言が他のママ友には八方美人に写ってしまいました。

一方、かばって貰ったジロウ君ママは上機嫌。

 

何だかモヤモヤしましたが、それ以上は注意もできず、このママ友はAママたちから一歩引いた態度をとるようになってしまいました。

 

どちらのママ友も傷つけることなく、大人の対応を取ったように見えたAママですが、他のママ友には八方美人に写ってしまったようです。皆さんは、誰かが自分をかばって注意してくれた時は、どう対応するのが正解だと思いますか?

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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