交際を始めて4カ月でモトさんからプロポーズされた尾持さん。しかし実は、彼には妻子がいて、離婚しないまま尾持さんと交際をしていたのです。尾持さんは、彼の妻から慰謝料を請求され、実の両親からも非難されてしまいました。
不倫を肯定するかのようなモトさんとその両親に尾持さんの訴えは届かず、この日は一度帰ってもらうことに。尾持さんの両親の反応は……!?
全部ひとりでやる
尾持さんは、両親に「モトさんは既婚者であることを黙って私と付き合っていた」と訴えようとしましたが、聞く耳を持ってくれず、母は尾持さんを殴ってしまっていました。モトさんとその両親が訪ねてきて、ようやく尾持さんが騙されていたことを知ったのです。
尾持さんがモトさんに「既婚者であることを隠されていた」のだと気がついた両親は、尾持さんに謝りました。しかし、母からは「産まなきゃよかった」という言葉まで突きつけられていた尾持さんは、歩み寄ってきた両親のことを簡単に受け入れることはできません。
尾持さんは、モトさんの妻から送られてきた慰謝料の書類を握りしめ、自分ひとりでモトさんたちと闘うことを決意したのです。
実の両親とはいえ、とてもつらいときに自分の話を聞いてくれず、手まで出されてしまった尾持さん。両親のことをすぐに許すのは難しいかもしれませんね。当時21歳だった尾持さんはとても心細く、苦しかったのではないでしょうか。
尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!