やさしくありたいのに…
フルタイム共働きの、つつまいさん一家。
ごはんにお風呂に寝かしつけ。
先の予定を考えると、どうしても子どもを急かしてしまうことってありますよね。
つつまいさんは、まさに今日がそんな1日。
また怒ってしまったことを、長男のかーくんに謝ると……
「ママのごめんねのお顔がかわいいから、かなくんゆるしちゃうよ。」
こんなやさしい言葉をかけられると、胸がキュンとなってしまいます。
「楽しく過ごしたいのに、毎日のように怒ってしまう。育児本みたいな声かけもできていない。『謝る顔がかわいいよ』というのは、きっと笑っているほうが良いよってことだと思う。明日は笑顔で過ごせますように。」とつつまいさん。
その気持ち、分かりすぎます……!
SNSのコメント欄でも、
「自分も同じすぎて、なんとも言えない気持ちになりました。仲直りするとき、『ママ怒るのやだ、いつもニコニコがいい』と言われます」
「毎日この繰り返しです! でも、たまにしか謝れていないです」
「もうまさに昨日の自分で泣きました。自分が変わらなきゃと思っているのですが……。反省の毎日です」
と共感の嵐。
ついつい怒りすぎてしまうのは、子どものことが大切だから。
最初から完璧なママは、なかなかいません。
日々反省と試行錯誤を繰り返す中で、親も子どもと一緒に成長していくのかもしれませんね。
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