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「ずっと、あなたのこと怖いって思ってた」ストーカー化したママ友に、決別宣言! #まるでストーカー!?執着ママ 43

「まるでストーカー!?執着ママ」第43話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。

さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、はっきり伝えることに決めます!まだ遊んでいるジロウ君を叱りつけて一緒に帰ろうとする姿を見て、言うなら今だと思い、関係を断ち切るべく話をします。

ナナちゃんママは覚悟を決めて、「幼稚園での付き合い以外はなしにして」と伝えました。それでもジロウ君ママは、すぐには引き下がらず「どうして?」と繰り返しています。“今まで仲良くしてたでしょ?”という思いが先行してしまっているジロウ君ママは、しばらく黙り込んだあと「ろくちゃんママのせい?」と口にしました。

 

全然楽しくなかったよ

 

ストーカーママ友43

 

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ストーカーママ友43

 

ストーカーママ友43

ろくちゃんママの話を聞いて踏み出す決意はしたナナちゃんママですが、それはあくまできっかけに過ぎません。

 

しかし、ジロウ君ママは、ろくちゃんママの存在が原因だと思い込んでしまったようで……。

 

「私を仲間外れにしようとか言われたんじゃないの?私と話している時のナナちゃんママ楽しそうだったのに。おすそ分けだってあげたのに!!」

 

「納得できない!」と、自分以外に原因を求めようとするジロウ君ママ。

 

もう、はっきり言うしかないなと思いナナちゃんママは「全然、楽しくなかったよ」と告げます。

 

ろくちゃんママから見ても、ジロウ君ママと話している時のナナちゃんママは顔がひきつっていたのに、ジロウ君ママには楽しそうに見えていたのですね。おすそ分けも「嫌がらせかな?」と思うほどのものでした。とどめを刺すように、「楽しくなかった」と告げたナナちゃんママ。今度こそ、気づいてくれると良いですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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