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「もう、やめにしよう」ママ友の異常な行動を指摘すると驚きの返答が! #まるでストーカー!?執着ママ 42

「まるでストーカー!?執着ママ」第42話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。

ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママが「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取り、一方的に話続け去って行きました。話を聞いたナナちゃんママは、はっきり伝えることに決めます!

ある日の幼稚園のお迎え時、ジロウ君ママはナナちゃんママと一緒に帰りたいのに、ジロウ君は園庭で遊んでいて、なかなか帰ろうとしません。ナナちゃんママは、叱りつけるジロウ君ママを見て言うなら今だと思い一緒に帰るとか、家に遊びに行くのはもうやめよう」と言いました。一緒に帰れると思って上機嫌だったジロウ君ママは、ナナちゃんママの言葉に困惑します。

 

見かけても話しかけないで

 

ストーカーママ友42

 

今までも「登園は別で」とか、「探されては困る」と伝えましたが、結局、あの手この手で関わりを求められ、ジロウ君ママの執着の対象から外れることはありませんでした。

 

ストーカーママ友42

覚悟を決めて、「幼稚園での付き合い以外はなしにして」と伝えました。

 

 

 

それでも、「どうして?」と聞かれ。

ストーカーママ友42

 

そう前置きした上で、改めて。

 

 

ストーカーママ友42

「幼稚園以外での付き合いはなしにして欲しい」と伝えました。

 

 

 

ストーカーママ友42

 

ストーカーママ友42

 

ストーカーママ友42

 

ジロウ君ママは、すぐには引き下がらず「どうして?」と繰り返しています。

 

ナナちゃんママが「私がしんどいから」と言っても、納得してくれません。

 

“今まで仲良くしてたでしょ?”という思いが先行してしまっている。

 

ジロウ君ママは、しばらく黙り込んだあと「ろくちゃんママのせい」と口にしました。

 

はっきり言っても伝わらない。さらには、曲がった解釈をしてしまうジロウ君ママには困ってしまいますね。皆さんは、直接言っても伝わらない時は、どういう行動に出ますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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