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「なんでこんなに」父の通帳に驚がく! 消えてしまったお金は #預金資産ゼロの父が倒れた話 50

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第50話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院していました。医療ソーシャルワーカーとの面談で生活保護の申請をしたほうがいいと言われ、エェコさんは生活援護課に相談へ行きました。

エェコさんの生活保護について相談に乗ってくれたのは、とてもやさしい職員の足立さんという方でした。足立さんは現状を話し終えたエェコさんに対し、資産になるようなものはあるかと聞いてきました。

 

エェコさんのお父さんは資産もなく、生命保険も掛け捨てているため、資産はありませんでした。さらに詳しく資産状況を把握するために、エェコさんは足立さんにお父さんの通帳を見せました。

 

詳しいお金の流れを把握したかったけど…

#預金資産ゼロの父が倒れた話50

 

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父が入院した当初、どれだけ探しても通帳が見つからず途方に暮れていたのですが、実家の家具を片した際にベッドの下から通帳が出てきました。

 

そんな場所にあったものですから、当然記帳なんてされているはずもなく……記帳は10年前で止まってしまっていました。

 

給与や年金など、父に毎月どれくらいの収入があって支出や預金はどの程度あるのか知るために通帳が必要とのことだったのですが、未記帳の部分が多すぎてここ3カ月お金の流れしかわかりませんでした。

 

このとき、足立さんから指摘があって初めて知ったのですが、父は国民年金以外にも企業年金をもらっていたようでした。そんなにお金をもらっているのに預金残高が7万円しかないなんてどういうことなの? と頭を抱えてしまいました。

 

面倒くさがり屋な父はひとり暮らしなのに家賃9万円のファミリー向け団地から引っ越すことをしていませんでした。きっとそういうことが積み重なって、こんな状況になってしまったのだと思います。

 

それにしても、記帳された合計一千万円にもおよぶお金……一体どこへ消えてしまったの……。

 

 

エェコさんのお父さんの通帳は、長年記帳されておらず詳しいお金の流れがわからない状況でした。まとめて記帳されていた部分には一千万円もの金額が……。こんなにも多額のお金があったなんて、今のお父さんの経済状況からは考えられないものでした。これにはエェコさんも「なんでこんなにお金がないの?」と頭を抱えるばかり。将来に備え、親が普段どんなふうにお金を使っているのか把握しておかなければいけませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      間違えなく家賃高すぎな気がします
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      うん…なんか思ってたのと違う。酒に消えたか……パのつくご趣味があったりしてますか?

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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