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「0歳児の離乳食ってハードすぎ…」部屋は大荒れ…お手上げ寸前!格闘の末に見つけた裏技とは?

娘が生後5カ月のときに離乳食をスタート。最初は順調だったのですが、ハイハイができるようになると一変! 動き回ってなかなか食べなくなってしまったのです。動き回る娘を追いかけて、何とか食べさせようとするもことごとく失敗。そんなある日、散歩中に見かけた、河川敷で食事をする親子の姿に目が釘付けに……。

 

動き回ってごはんを食べない!そんな悩みを解消してくれたのは…

「もうイヤ!」動き回ってまともにごはんを食べない娘…格闘の末にみつけたスタイルとは?

 

 

 

「もうイヤ!」動き回ってまともにごはんを食べない娘…格闘の末にみつけたスタイルとは?

 

娘が生後5カ月のときに離乳食スタート! はじめはパクパク食べてくれたのですが、ハイハイができるようになると、動き回ってなかなかごはんを食べてくれなくなりました。

 

おもちゃや絵本に夢中になっている隙にごはんをスプーンで口に運んでみるも、娘は食べてくれず……。初めての子育てで余裕がなかった私は、なぜ食べてくれないのか理由がわからず、だんだん食事の時間が苦痛になってきたのです。

 

ある日、娘と2人で散歩をしていると、河川敷にいる子どもの姿が目にとまりました。レジャーシートを敷いて楽しそうに食事をしている親子。その姿を見て私は「これだ!」とひらめいたのです。次の日、早速河川敷に出かけレジャーシートを敷いて、そこで離乳食をあげることにしました。最初は戸惑っていたものの、時間が経つにつれて草や土を触るなど楽しみ始めた娘。少し遊んだ後、離乳食をパクパク食べてくれたのです。

 

それ以来、天気のいい日は外で離乳食を食べることに。月齢が上がるにつれ、徐々に家の中でもごはんを食べてくれるようになりました。
なかなか思うように進まないのが育児。考え込まず、適度に息抜きしながら子育てすることが大切なんだな、と痛感した出来事でした。

 

 

作画/Pappayappa


著者:三田政子

生後10カ月の娘を育てる新米ママ。出産を期に退職したが、毎日子どもと向き合うだけの生活に限界を感じ、子育てしながら無理なく働ける仕事に就くことを決意。現在は、自宅でWeb記事を書く仕事をしている。

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