「…ひどい。ひどい!」ストーカー化したママ友が逆上!驚愕の言葉を言い放ち… #まるでストーカー!?執着ママ 45
「まるでストーカー!?執着ママ」第45話。娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。
さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決めます!すると、ろくちゃんママの存在が原因だと思い込んでしまったようで……。
「笑っていたのは、幼稚園でのお付き合いがあるからで、全然楽しくなかったよ。何度も、断ってるのに家に来たがるのにも参っていたし、車を探されるのも、見張られてるみたいで嫌だった。毎朝、窓から登園するのを見てたって言われた時も怖いって思った。私が、あなたを無理になったの」と今まで、にごしていたことも全部話しました!
友達になってあげたのに




ここまで人にきついことを言うのは、自分にもダメージがあり、ナナちゃんママが自己嫌悪におちいっていると……。
「……ひどい。ひどい!ひどい!
一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」
と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。
少しだけ、ジロウ君ママのことをかわいそうだなと思いましたが、そんなことはなかったですね。やっぱり、ジロウ君ママに決別宣言したのは間違いじゃなかったようです。