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「あ?」明日は産院退院の日。夫にお迎えを頼んだら、返ってきたのは最低な言葉… #イイ男はモラハラ夫でした 43

「イイ男はモラハラ夫でした」第43話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。

やがてRINさんは妊娠。里帰り先で緊急入院となり、出産しました。入院中、寝不足や疲労でゲッソリのRINさん。夫は無神経にも、義母と親戚一同を連れて面会に来ました。

退院前日、RINさんは足のむくみがひどく、夫にお迎えをお願いしました。すると夫は――?

義母や親戚一同からいただいたお礼には「オレが恥かかないようにきっちり半返しをしろ」と言う夫。そして義母と夫は、赤ちゃんに会うこともなく帰っていきました。

 

いよいよ退院前日。RINさんは夫に迎えに来てと頼むのですが……!?

 

モラハラ夫の返答

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

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イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

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イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

イイ男はモラハラ夫でした 43

 

退院前日になり、RINさんは足のむくみがひどくて、まともに歩けないからと、夫に迎えに来てほしいと電話で伝えました。

 

すると、

 

「あ!? オレは疲れてんだよ。タクシー使ってひとりで帰れよ」

 

と夫。RINさんはあきらめてお母さんに来てもらいました。

 

なにも知らないお母さんは、セレモニードレスを買ってきたと張り切っています。赤ちゃんを抱っこしてかわいがるお母さんを見て、RINさんはお母さんに来てもらってよかったと思いました。

 

退院後、RINさんは実家で過ごしていました。しかし、夫が来ることはありません。心配したお母さんが、

 

「そろそろ帰った方がいいんじゃないの?」

「あの人、子どものことなんとも思っていないのかしら?」

 

と言いました。

 

本音では帰りたくないRINさんでしたが、お母さんに促され、来週帰ることに。

 

まさかこのときがお父さんと会う最期になるとは思ってもみなかったRINさんでした。

 

◇  ◇  ◇

 

助産師さん曰く、産後のむくみは多くは一時的なものだそうです。塩分を控える、カリウムを摂取する、水分をこまめにとるなどが改善につながるのだとか。しかし、RINさんのように妊娠高血圧症候群だったママは注意が必要なのだそう。また、しびれ、顔のむくみなど他にも症状があれば受診したほうがよいそうです。産後のつらいときに夫に冷たく突き放されたRINさん。自宅に帰りたくなくなるのも、無理はありませんね。

 


 

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      あらま…実家も大変なことになるね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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