へそさんは右手の手指痛に悩み、近所の整形外科を受診したものの関節リウマチなどの病気ではないと言われました。その後、総合病院の整形外科を受診するも原因は不明なまま。同じ病院の婦人科でも相談し、漢方を処方されましたが一向に改善しませんでした。
婦人科の医師より「膠原病の可能性を疑ったほうがいい」と言われ、また検査を受けることになりました。血液検査と尿検査を受け、結果を聞くと驚きの事実が判明しました。
膠原病の検査結果は?
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
整形外科や婦人科を受診するも、私の右手の手指痛が改善することはありませんでした。
実は近所の整形外科を受診したときに膠原病の検査も受けていたので、そのことについて言ったのですが「これは膠原病の入り口についてわかるだけなので……」と完全に可能性を否定しきれないと言うことでした。
同じ病院に週に1回、膠原病の専門医が来るそうなので、検査を受けてみることにしました。
とても丁寧な先生で、過去イチ当たりの先生かも! と思うくらいでした。
精密検査を受けることもできると言われましたが、私はあくまでも膠原病について知りたいのではなく手指痛を解決したいだけだったので尿検査と血液検査を受けることに。
検査の結果、膠原病ではないということでひと安心!
しかし、帰りに検査結果を見てみると……血清補体価という凝固した血液の上澄みにできる液体成分の中に含まれるタンパク質の数値が高いということが判明。
調べてみると、関節リウマチの可能性があるということでびっくり! 異常所見があるなら教えてよ……と思いましたが、問題ないから指摘しなかったのだろうと思います。
一応関節リウマチについては過去に検査を受け、陰性だと言われているのでしばらくは様子を見ることにしました。
膠原病内科の先生はとても丁寧な人だったそうで、へそさんはいい先生と巡り会えたと思ったのだそう。しかし、検査結果で異常があった部分についての説明がされなかったそうで、少し不安になったそうです。結局へそさんの手指痛の原因はわからずじまいのまま。早く原因が見つかって、適切な治療が受けられるといいですよね。
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