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すっぴんでもメイク顔! まつげが短い、量が少ない、奥二重の40代の私でも目がぱっちりしたのは

奥二重の目に、短くて量も少ないまつげの私。まつげは奥二重の中に隠れてしまいそうなほど存在感がなく……。その後も、まつげに関してはさまざまなグッズを試してきました。そして子育てに忙しかった30代を経て、気持ちに余裕が出てきた40代でまつげパーマを初体験したのです。その詳細をお伝えします。

 

20代はつけまつげやホットビューラーと格闘

社会人になってから、私の周りには「つけまブーム」が到来。そのブームに乗っかり私もつけまつげデビューしましたが、長くは続きませんでした。その理由は、朝の忙しい時間帯に時間を取られたこと。なかなかつけまつげがうまく付けられない。そして、しっかり付けても夜まで持たないことも。最初は自分が不器用だからだと思っていました。

 

しかしある日、化粧部員の友人に相談したところ、私の目が奥二重なために取れやすいのだと教えられ、まぶたの形が原因では仕方ないとあっさりつけまつげ生活は終焉(しゅうえん)を迎えたのです。

 

その次に私が取り入れたのがホットビューラーでした。友人おすすめのホットビューラーを早速購入。実際使ってみると、おもしろいくらいにまつげが上がりました。しばらく使用していましたが、ある日、まつげが思った以上に抜けていることに気付き、使用を中止しました。

 

まつげパーマをしてみようと思ったきっかけ

友人の結婚式参加イメージ

 

30代は自分よりもまず子ども優先の生活だったので、まつげのことを気にしている余裕はありませんでした。そして40代になり、再びまつげが気になり始めたきっかけは友人の結婚式です。

 

5年ぶりに会う友人に若く見られたいという思いから、基礎化粧品を高価なものに変えたり、爪のケアを念入りにしたり、美容に気をつかうようになりました。その一つとして、まつげパーマをしようと思い立ったのです。

 

家から一番近い美容室のまつげパーマがとても評判が良いことを知り、即、予約。初めての経験というのは何歳になってもドキドキするもので、施術を受けている最中は何をされているのかが怖くて、ずっとドキドキしっぱなしでした。90分後、目を開けると奥二重の私でもぱっちり! 家族の皆にもかわいくなったと好評でした。

 

 

まつげパーマのメリットを施術してから知る

まつげパーマイメージ

 

まつげパーマをして感じたことは、すっぴんでもメイクをしているような顔になることです。マスク生活だと、それがより顕著に感じられます。

 

また、施術中にまつげパーマのダメージはどのくらいかを美容師さんに聞くと、薬剤を使用するのでダメージはあるものの、ビューラーを使用するよりはダメージが少ないということで驚きました。ビューラーは毎日強い圧力がまつげにかかるので、まつげの傷みが激しいそうです。私が行った美容室では柑橘系のオーガニック薬剤を使用していて、負担が今までの薬剤より少ないとの説明を受けました。

 

まつげパーマは通常3週間くらい保持できると聞いていましたが、私のまつげは2カ月近く保てたので、それもメリットだなと思っています。

 

まとめ

まつげパーマはまだ2回目ですが、生活の中に取り入れてみると、私の癒やしの時間になっています。サロンによって違うと思いますが、私の通っているサロンは、飛行機のビジネスクラスのような重厚で快適な椅子がリクライニングする仕様になっています。施術中は強制的に目をつぶらないといけないので、瞑想の時間から良質な睡眠に導入。

 

まつげパーマでぱっちりした目になれるのに加え、とてもぜいたくな時間を過ごせています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/村澤綾香

 

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:徳 衿唯

最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。

 

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