【あらすじ】20代後半になり気になりはじめた顔のシミ。産後、急激に濃くなったシミは化粧では隠せないほどになりました。そこでみすけさんは皮膚科でシミ取りレーザー治療を受けることを決意。
シミの数が多かったため、治療には予想以上の痛みが伴いました。激痛に耐え、なんとか治療終了……と思いきや、施術した箇所は赤みが強く出てしまい、その衝撃的なビジュアルに家族は絶句。しかしその後、数日間のダウンタイムを経て、施術から6日後にはシミが取れたツルピカたまご肌に大変身したみすけさん! それから数カ月経ち、みすけさんのお肌の状態はどうなったのでしょうか……?
若いころは平気だったのに…
※こちらにかかれている金額は、あくまでもみすけさんの場合です。
施術中の痛みや、ショッキングな見た目に悩んだダウンタイムを乗り越え、ツルピカたまご肌へと生まれ変わったみすけさん。
ダウンタイム中の経過写真が紹介されていましたが、たしかに黒褐色の点々が顔中に広がっていて目立ちます。マスクが必須になりそうですし、ダウンタイム中は特別な予定などは入れないほうが無難ですね。
また、ダウンタイム中はUV対策も欠かせないといいます。レーザー治療後の肌はとてもデリケートな状態になっていて、紫外線があたるとシミの最初や肌トラブルにつながる可能性があるためです。季節問わずシミ取り治療後は日焼け防止が重要なのですね。
みすけさんの場合、今回のシミ取りレーザー治療で約65,000円程度の費用がかかりました。大きな出費ではありますが、これまでシミ隠しにかけていた時間的・金銭的コストを考えると、結果的にコスパがいいと感じているそう。なにより、鏡を見るたび濃いシミにげんなりしていたのが、ツヤツヤな肌になりメイクやおしゃれが楽しくなったのだとか!
毎日ご機嫌に過ごせるようになれば、いろいろなことがうまくいきそうな気がしますよね♪ シミ取りをして心も体もポジティブになったみすけさん。治療が気になっている方はぜひ参考にしてみてください!
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
みすけさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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