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「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

【妊娠したら出産できると思っていました 第44話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。

現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。

 

肩の荷が下りたような感覚

二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。

 

こいあさんの中で「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんと話し合いをしても意見が合うことはなく、結果断念することに。

 

その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉が、こいあさんの中にストンと落ちて……。

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「また、2人でさ…」妊活は一旦ストップ。夫の言葉が響いて… #妊娠したら出産できると思ってた 44

 

「まずは回復することを考えよう」「ゆっくり2人で過ごそう」――こいあさんを労わるすんさんの言葉は、頑張りすぎてしまったこいあさんの胸に響くものでした。そして「元気になったら、また2人で飲みにいこう」という言葉も。思い返せば、2人の出会いは飲みの席であり、出会ってからもよく一緒にお酒を飲んでは仲を深めていました。

 

妊活、二度の流産を経て、傷つき、疲弊し、涙を流すことも多くなってしまった2人。この言葉には、「あのころのように笑い合えたら」というすんさんの思いも込められている感じもしました。

 

そして、こいあさんはしばらく自分の体を休めることを最優先に考えることに。体調が戻ってくると、「あんなこともしたい」「こんなこともしたい」と、いろいろと見えてくることもあったようです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこいあ

    福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。 うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。

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