働きに出る義母の代わりに家事を任されるも、細かすぎる義父の要求が多すぎて早くもうんざり……。それでも家事に取り掛かるライコミさんでしたが、慣れない環境で子育てをしながらの家事は思うように進みません。なんとか夕食を作るも、義父は文句ばかりでほとんど手を付けず……!?
もう夫には相談しない――
家事を丸投げの義母、文句ばかりの義父、無関心の夫と、義実家での家事は前途多難……。周りに味方がいない中で、家事に育児と問題が山積みでライコミさんは精神的に追い詰められてしまいます。
そんなとき、お散歩に出た先で再び声をかけてくれたミドリさん。「今日もお茶一本分おしゃべりしない?」というミドリさんのお誘いに、思わず涙を抑えきれないライコミさんでした。
義父母との同居で悩みを抱えている中、夫にすら頼れないというのは非常につらいですよね。そんなときに話を聞いてくれる存在はとても大きいもの。まさに「唯一の味方」といっても過言ではありません。ミドリさんの存在によって、ライコミさんの心が少しでも軽くなるといいですね。
「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪