パン作りの経験を積んできたハルナさんと、フリーで広告関係の仕事をしていたアツシ。数年前に結婚した2人は、小さなパン屋さんを営んでいました。そんなある日、ハルナさんはアツシが雑誌に取り上げられているのを発見し困惑します。アツシはパン屋でありながら生地のこね方すら知らず、朝起きるのも遅い様子。実はこれには理由があって――!?
わたしは完全に選択を間違えてしまった――
ハルナさんとアツシは小さなパン屋さんを営む夫婦。ある日、ハルナさんは夫のアツシが雑誌で取り上げられているのを見つけて困惑します。
時は遡って新婚の頃――。自分のお店を持つためにパン屋で修業を積んできたハルナさんと、フリーで広告関係の仕事をしていたアツシ。華やかな世界で活躍していたアツシを尊敬していたハルナさんでしたが、新婚早々にアツシの仕事が開店休業状態に……。そこでハルナさんはとあることを思いついたのでした。
パン屋なのにこね方も知らず、朝も遅いというのは気になります……。ただ、雑誌に載るほど話題になるというのは、すごいことですよね。 昔から自分のパン屋を持ちたいと思い続けて、夢を叶えたハルナさんを応援したくなりますね!
チャト子さんの体験談マンガは、ブログからも更新されています。ぜひチェックしてくださいね。