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「もうこりごり…」義実家へ帰省中の悲劇!?道中で私を襲ったのは

ある日、3年ぶりに夫の実家へ帰省することになった私。「もしかしたら生理と被るかもしれない」という不安の中、義実家へ向かっていると、案の定生理がきてしまい……!?

「もうこりごり…」義実家へ帰省中の悲劇!?道中で私を襲ったのは

 

「もうこりごり…」義実家へ帰省中の悲劇!?道中で私を襲ったのは

 

義実家で生理? 不安な気持ちで出発

あるとき、身内の葬儀に参加するため、私は夫の実家に帰省することになりました。夫の実家は遠方にあり、葬儀の後は義実家に宿泊する予定でした。

生理予定日はまだでしたが、旅行や不安があると少しズレることもあります。そのため、「もしかしたら生理が被ってしまうかも……」という不安がありました。そこで、生理用品を多めに準備して出発することにしました。

 

不安が的中! 予定より早く生理に

義実家までの移動手段は車だったのですが、道中でなんとなく感じたのは、腰の重さと腹痛……。「もしかしたら予定日より早く生理がくるかもしれない」と不安に思いました。

そして、そう思っていると、途中で寄ったサービスエリアのトイレで案の定生理がきてしまったのです! 予定日より2日早い生理開始だったものの、ちょうどトイレのタイミングで生理になったことが不幸中の幸いでした。

 

経血漏れが不安で全然眠れない

義実家についてからも、まさかの生理開始に気が休まらず……。ナプキンがズレて経血漏れしないように正座しかできず、「義母に足崩してもいいわよ」と言われてもリラックスすることができません。

 

寝るときは、いつもより大きめの夜用ナプキンを着けました。それに加えて、ズレないようにぴったりとした生理用ショーツも着用していたため、「大丈夫だろう」とは思っていましたが、やはり経血漏れが気になってしまいます。その日はずっとウトウトする程度でぐっすりと眠ることができませんでした。

そして、浅い眠りのまま朝に……。起床後、経血が漏れていないことを確認してようやく安心することができました。

 

 

なんとか無事に義実家での宿泊を終えることができました。過剰に心配しすぎていただけだったのかもしれませんが、ただでさえ緊張感のある義実家への帰省中に生理が被るのは、もうこりごりだと思いました。

 

著者/ Sugar111 佐藤 幸代
イラスト/コジママユコ
監修/助産師 松田玲子

 

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