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「不倫女のレッテル」私は不倫相手だった。時間は戻らないけれど #婚約者は既婚者 40

【婚約者は既婚者でした40】尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。

交際を始めて4カ月でモトさんからプロポーズされた尾持さん。しかし実は、彼には妻子がいて、離婚しないまま尾持さんと交際していたのです。尾持さんは彼の妻から慰謝料を請求されましたが、尾持さんに「非はなかった」ということが証明され、慰謝料の支払いをせずに済みました。

 

最も伝えたいことは

尾持さんがモトさんの妻から請求された慰謝料を支払わなくてよくなったのは『モトさんが既婚者だと隠して尾持さんと交際していたことが認められたこと』、そして『不倫がわかった時点できっぱりと関係を切ったこと』が決め手でした——。

 

「不倫女のレッテル」私は不倫相手だった。時間は戻らないけれど… #婚約者は既婚者 40

 

「不倫女のレッテル」私は不倫相手だった。時間は戻らないけれど… #婚約者は既婚者 40

 

「不倫女のレッテル」私は不倫相手だった。時間は戻らないけれど… #婚約者は既婚者 40

 

 

「不倫女のレッテル」私は不倫相手だった。時間は戻らないけれど… #婚約者は既婚者 40

 

既婚者であると知らずに付き合っていたモトさんは、尾持さんにとって初めての彼氏。彼と一緒に過ごした日々は幸せなものでしたが、実は彼の家庭を壊すことになっていたと知り、尾持さん自身もとても傷つきました。

さらに『不倫してしまっていた』『誰かを悲しませてしまった』という事実がつきまとうのです。

結果的に、尾持さんは独身だと偽っていたことによる貞操権侵害でモトさんから慰謝料を受け取ることができました。形式上は解決しましたが、尾持さんの悲しみすべてが消えることはありません。

『自分に非がなくても加害者になってしまうかもしれない』

尾持さんは、自身がつらい経験をしたからこそ、同じような思いをする人が増えてほしくないと思っています。

 


 

尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーター尾持トモ

    ブログやインスタで、自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話などのエッセイ漫画を投稿しています。

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