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「え?」ひどい腹痛で倒れそうな状況に。母親に迎えを頼むとまさかの対応に呆然… #毒親との20年間 14

「子ども大人な毒母と言われた母との20年間」第14話。幼いころから母親の言うままに、母親のレールの上を走り続けていたしろみさん。そんな環境で育った彼女は、いつしか周りにすぐ流され同調し、自分の意思をもはっきり言えなくなっていました。しろみさんはそんな自分の生き方に疑問を抱きつつも、母親に特に反抗することもなく、ありのままの状況を受け入れて成長していきます。これはそんなしろみさんと母親の20年に渡る物語です。

中学生になっても、相変わらずしろみさんに厳しい母親。特に成績にはうるさくて……?

母親の希望通り、中間試験の英語は100点を取ったしろみさん。

 

ところが他の教科が80点程度しか取れていないことを、母親にきつく叱られ、学習塾へ入れられました。

テスト前日にしろみさんを襲ったのは…

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塾から帰宅しようとすると急にひどい腹痛と吐き気を感じたしろみさん。どうしても自力で帰宅することが難しく、迎えに来てほしいと母親にお願いします。


ところが母親の答えは信じられないものでした。

 

「だめよ! 車で吐かれたらやだもんじゃあ頑張ってね!」


「潔癖症だもんね」と納得したしろみさんは、何度も立ち止まりながら自力で帰宅。ふらふらの状態にもかかわらず、母親の言う通り、入浴や掃除を済ませて就寝します。


翌日は期末試験初日。高熱が出たものの、当然母親が学校を休ませてくれるはずがありません。保健室の先生に驚かれながらも、無事試験を終えたのでした。

 


母親には、せっかく頑張ってきたのだから、しろみさんにテストを受けてほしい気持ちがあったのかもしれません。


ですが、1度試験を受けなかったからといって、大きく人生が変わるわけではないですよね。無理をした結果、体調不良が長引いてしまうほうが心配です。


まずは身体を第一に考え、子どもが無理をしすぎないよう配慮するのが親としての責任ではないでしょうか。

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      平熱が34から35の前半というのは気になります。栄養も足りてないのかな

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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