夫がわからない
ある日、ねこじまさんは「痔ろう」になり、14日間の入院生活を送っていました。
ねこじまさんが病院を退院した後も、夜に出かける生活を続ける夫。
そんな夫とねこじまさんはケンカが頻繁に口論に。
そして、ついに夫は生活費をなかなか渡してくれなくなりました。
ねこじまさんが支払い期日が迫っていることを夫に告げると、なぜかキレ気味に「いくら必要なのか詳細明らかにメールして」「仕事行く前に言うなよ!」と言われました。
毎月決まった金額をもらっているはずなのに、「詳細を明らかにしろ」と言う夫に疑問を感じたねこじまさんは「どうしたの急に?」と質問すると、「最近態度悪いから金あげたくない」と夫は衝撃発言。
数日後、まだ夫から支払ってもらっていないねこじまさんは、恐るおそる夫に状況を聞くことに。
すると夫は「払えばいいんでしょ」と机に叩きつけましたが、金額は足りません。
さらには「なんとかしといて」という無責任な発言まで。
ねこじまさんは態度が急変した夫に対して、恐怖心が募っていきました。
◇ ◇ ◇
生活費を毎月夫からもらっているという、ねこじまさん。
おそらくねこじまさんの夫が稼いで、ねこじまさんが家族を守るという形を選択したのでしょう。夫婦や家族の在り方はさまざまですが、夫婦で決めたことは守るべきですよね。
さらにはお金問題になると、子どもたちの生活にも影響がでてしまいます。
もし、金銭面で問題があるならなおさら、妻であるねこじまさんに相談すべきではないでしょうか。
ねこじまさんの夫には「自分の仕事が家族を支えているという責任感」を持ってほしいと思ってしまいますよね。