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「残念ですが」突然の悲しいお別れ。現実を受け入れられない妻は言葉を失って #僕たちは親になりたい 32

「僕たちは親になりたい」32話。結婚後、妊活に対して温度差があった美咲と拓也ですが、紆余曲折を経て、「1年間頑張ってみよう」と、本格的に妊活に力を入れる日々がスタート。

いざ妊活を始めると、なかなか妊娠することができず息詰まってしまうこともあった2人。しかし、妊活を始めて1年が経過したある日、昔飼っていた愛犬の夢を見たことで、2人に転機が訪れます。愛犬の夢を見た翌朝、美咲は体のだるさを感じたため、妊娠検査薬を使用することに。すると、陽性反応が出たのです! その後、病院で検査を受けると、医師から「妊娠しています」と診断を受け、ホッとする美咲。

ところが2回目の健診で、「赤ちゃんの心拍が確認できない」と言われてしまいます。その事実にショックを受ける美咲ですが、拓也に励まされ、なんとか前を向こうと気持ちを切り替えて頑張っていました。

 

そんなある日、再び愛犬・コロが美咲の夢の中に登場。しかし、なぜか美咲とは反対側に走って行ってしまったコロ。

 

その直後、ひどい激痛で目を覚ました美咲。何とか痛みに堪えながら、必死でトイレに向かうのですが、突然にゅるっという感覚に襲われて……。

 

絶対違うと信じたかった。しかし、妻の願いも虚しく…

「僕たちは親になりたい」31

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32

 

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

「僕たちは親になりたい」32話

 

美咲が無事でいてほしいと必死に願っていた

おなかの赤ちゃん。

 

しかし、悲しいことに

お空に旅立ってしまったのでした。

 

「残念ですが……」

 

病院を受診し、処置を受け終わると、

お礼を言ってその場をあとにする2人。

 

美咲は悲しさのあまりに現実を受け入れることができず、

その場にしゃがみ込んでしまうのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

やっとの思いで妊娠できたと思ったのに、この現実はとてもつらく悲しく、すぐに受け入れられるようなものではないですよね……。時間はかかるとは思いますが、2人のペースでゆっくりと傷を癒してほしいです。

 

 

監修/助産師 松田玲子

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      なんで、、かなしすぎるね
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      悲しすぎる。。せっかく授かれたのに
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      どうしようもないんだとは分かっているけど…つらいね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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